SMBCモビット 解約方法・退会手続き流れ【解約証明書発行方法も】

PR

SMBCモビットの解約方法・退会手続きの流れ
SMBCモビットの解約は電話で行えますが、解約に関する詳しい情報はSMBCモビットのサイトには掲載されていないため、「解約したいときにいつでもできるの?」「引き止められたりしない?」など、不安に思う方も多いのではないでしょうか?

そこで、実際にSMBCモビットへ直接電話をかけ、「解約方法・退会手続きの流れ」について突っ込んだ質問をしてみました。

その回答も併せて、SMBCモビットの退会手続きの流れ・解約方法・完済方法・解約証明書発行方法・解約に関するQ&A・解約のメリットデメリット等について解説します。


もくじ

SMBCモビットの解約について

SMBCモビットの解約
SMBCモビットの解約(退会)手続きの流れは以下の通りです。

①SMBCモビットのコールセンターへ契約者本人が電話(契約内容のわかるものを手元に準備)
②解約日を決める
③書類郵送に関する相談
④残高がある場合は、完済するための利息を含めた金額の確認
⑤残高がある場合は、解約日までに完済し残高0円にする
⑥解約完了後、モビットカードは自分で破棄

SMBCモビットの解約方法

SMBCモビットの解約をする方法は、「SMBCモビットのコールセンターへ電話をかけるだけ」です。

SMBCモビットのコールセンターは土日も祝日も営業しているので曜日を気にせず手続きができます。

SMBCモビットの場合、残高があってもなくても解約手続きを進めることができるので、思い立ったらまず電話をしてみるといいでしょう。

<モビットコールセンター>
0120-24-7217
営業時間:9時~18時(平日・土日・祝日)

電話をかけるだけなので難しいことはないのですが、「電話は苦手」「誰とも話さずにSMBCモビットのの解約手続きをしたい」と思う方もいるかもしれませんね。

そこで、電話以外の解約方法がないのかモビットコールセンターへ確認しましたが、残念ながら電話でしか解約手続きができないとのことでした。

SMBCモビットの解約を、WEBやローン契約機などから気軽に行うことはできないそうです。

SMBCモビットの解約時の必要書類・注意点

モビットコールセンターへ電話をかけ、解約時の必要書類について確認したところ、「ご解約のお手続き方法や流れはお一人お一人異なってくるため、ご本人様確認をさせていただいた後にご契約内容をご確認したうえで必要書類などについて、ご本人様にのみお伝えいたします」とのことでした。

つまり、1人1人必要書類も異なってくるようです。

しかし、「解約に必要な書類を準備するために、前もって電話連絡して必要書類について確認しておいた方がいいですか?」と聞くと「いいえ、今日お電話でご解約のお申し出があった場合はその日のうちにご解約いただくこともできますので、早めにご連絡いただかなければならないということはございません」とのことでした。

このことから、解約の為に、新たに用意しなければならないような提出書類はないということが窺えます。

ただ、解約の際は「本人確認」と「契約内容の確認」が行われるようですので、必ず契約者本人が、契約書類やモビットカードなどの契約内容のわかるものをを準備して電話をかけるとスムーズでしょう。

<解約の電話をする際の注意点>

・契約内容がわかるもの(モビットカード・契約書類など)を準備しておくこと
・本人確認作業なので、住所・氏名・生年月日等、何を聞かれてもすぐに回答できるようにしておくこと
・契約者本人が必ず電話をかけること
・時間に余裕のある時に電話をかけること(時間がかかることもあるため)

SMBCモビットの解約が可能なタイミング

解約ができないタイミングや、解約にベストなタイミングなどはないのか、モビットコールセンターに確認したところ、特に決まりはないとのことでした。

SMBCモビットは、基本的にいつでも解約できるそうです。

SMBCモビットに今日連絡して今日解約するということもできるようなので、前もって連絡する必要もありません。

返済日後でも前でも、朝でも夜でも日曜日でも祝日でも、気にせず「SMBCモビットを解約したい」というタイミングで連絡するといいでしょう。

SMBCモビットの解約(退会)手続きにかかる時間

モビットコールセンターでは「契約内容によってはすぐにご解約いただけない場合もありますし、お手続きに少しお時間をいただくこともあります」とも言っていたので、場合によっては解約したいタイミングでできなかったり、解約の電話が長引くこともあるようです。

どういう契約内容だと時間がかかったり解約できなかったりするのか、長い場合はどれくらいかかるのか聞いてみましたが、「その件につきましてはご契約内容をお調べしてから、ご本人様にのみお話いたしますので、まずはご契約内容をお伺いしてもよろしいですか?」と言われてしまったので、それ以上突っ込んで聞くことができませんでした。(契約者の家族だと伝えてみましたが、本人以外には契約に関することはお伝え出来ないとのことでした)

しかし、時間がかかるような契約内容ではなかったとしても、本人確認や契約内容の確認などを電話口で行うため、ある程度の時間はかかるものと思っておいた方がいいかもしれませんね。

モビットコールセンターでも、「お時間がかかってしまった場合に大変申し訳ありませんので、できればお時間に余裕のある時にご解約のお電話をしていただけるとよろしいかと思います」とのことだったので、解約をする場合は急いでいるときなどを避け、時間に余裕があるときに電話をかけるようにしましょう。

SMBCモビットの完済手数料・解約手数料

完済する場合も、解約する場合も、そのための手数料は一切かかりません。

ただし完済方法によっては、ATM利用手数料・振込手数料などの手数料ががかかるので注意しましょう。

SMBCモビット解約後の書類発送について

「SMBCモビットの解約手続きを行った後、契約書類が自宅へ郵送されてくる」という噂があります。

家族に内緒の借り入れの場合、解約書類が郵送されてくることで借入していたことがバレてしまっては困りますね。

そこで、この点についてもモビットコールセンターへ確認してみました。

すると、「契約内容や申込方法によって異なってきますが、お客様によってはお渡ししたい書類がある場合もございます。しかし何も連絡せずにいきなり書類を発送することはございません。解約手続きの際に、必ずお知らせしたうえで郵送が可能であれば発送いたしますし、郵送しないほうがいいようであればそのように対応させていただくことも可能です。詳しくはご解約のお手続きの際にご本人様にお話しいたします」とのことでした。

書類の郵送が困るという場合は、解約手続きの際に伝えておくと安心ですね。

SMBCモビットの解約証明書の発行方法

SMBCモビットの解約証明書の発行方法
SMBCモビットの解約が完了しても、解約証明書は自動的に発行されるわけではありません。

住宅ローンなどの大きなローンを組む際、SMBCモビットの解約証明書の提出を依頼されることもあるため、今後ローンを組む予定がある場合は、自分で手続きをして印刷しておきましょう。

SMBCモビットの契約終了のお知らせ

<解約証明書の発行方法>

①パソコンで会員専用サービス「Myモビ(PC版)」にログイン
※スマホの場合は「PC版サイトはこちら」からログインして手続き

②「取引履歴・残高証明書・契約終了のお知らせ」の「契約終了のお知らせ」を選択

③契約終了のお知らせを印刷

SMBCモビットの解約証明書(契約終了のお知らせ)は、後から自宅に郵送されてくるわけではなく、自分で印刷するだけなので家族に内緒の借入時でも安心ですね。

解約した翌日から60日間確認可能となっているので、都合の良い時に印刷しておくといいでしょう。

また、契約は残っているけれど完済していて残高が0円である証明書が欲しいという場合は、残高証明書を発行することもできます。

こちらも同じように「Myモビ」にログインし「取引履歴・残高証明書・契約終了のお知らせ」の画面から「残高証明書を発行する」を選択すると作成できます。

解約するにはSMBCモビットに完済する必要がある

解約するためには、SMBCモビットの残債を完済する必要があります。

その為、解約する場合は以下のいずれかの順序で手続きを進めていくことになります。

・完済してから解約の連絡をする
・解約の連絡をしてから完済手続きをする

残高0円にするためには、元金だけではなく利息分も全て精算しなければなりませんね。

しかし、利息は残高に対して毎日増えていくため、完全に0円にするためにはモビットコールセンターに電話をかけ、解約日に必要になる確実な金額を聞くのが1番いいでしょう。

そのため、「解約の連絡をしてから完済手続きをする」という流れの方がスムーズだと思われます。

ただし、電話連絡する前に自分で完済しておきたいという場合は、「Myモビ」の「一括返済シミュレーション」から、全額入金予定日の返済金額を確認することもできます。(約定支払日までの入力が可能)

返済予定日までの元金と利息を合わせた完済額を確認したら、予定日までに必ず返済しましょう。1日でも遅れてしまうと利息が増えて完済額が変わってしまいます。

完済のための入金方法は、以下のように様々です。

<SMBCモビット 完済(一括返済)のための入金方法>

返済方法 手数料 硬貨の取り扱い
提携ATM返済 金融機関によってはATM手数料が必要 不可のATMもある
スマホATM取引 ATM利用手数料が必要 不可
銀行振込 振込手数料が必要 可能
インターネット返済 無料 可能

 
できれば手数料無料でSMBCモビットに完済したいですね。

さらに完済時は1,000円未満の金額も発生するため、硬貨の入金が可能な方法がいいでしょう。

お勧めの完済方法は、以下の方法です。

<手数料無料・硬貨取扱い可能な入金方法>
・三井住友銀行ATM返済(硬貨の取り扱い:窓口に併設されたATM・平日の8時45分~18時)
・インターネット返済(月10回まで手数料無料で利用可能)

インターネット返済だと手数料はかかりませんし、振込なので1円単位での返済が可能になります。

また三井住友銀行ATMは借り入れも返済も手数料無料ですし、一部の店舗備え付けのATMでは硬貨の取り扱いもしているため安心です。

⇒SMBCモビットの返済方法・返済額・返済日

預かり金が発生した場合

完済に必要な金額よりも多くSMBCモビットに入金してしまった場合、「預り金」が発生してしまいます。

預り金は会員専用サービス「Myモビ」の「Myモビメッセージ」や「利用状況照会」から確認できるので、入金額を間違えてしまった場合や端数の入金ができず1,000円単位で返済してしまった、等という場合はMyモビへログインし確認してみましょう。

預り金が発生した場合は、以下の方法でSMBCモビットから返金してもらえます。

・次回の取引(借入)の際に相殺して返金
・銀行振込で返金

完済後に解約を希望している場合は、次回の取引は発生しないため、SMBCモビットに銀行振込をしてもらいましょう。

SMBCモビットの解約に関するQ&A

完済したら自動的に解約になるの?

SMBCモビットの公式サイト「よくある質問(解約するにはどうすればよいですか?)」には、

ご契約後、長期間お取引がなかった場合には、お取引口座を閉鎖することがあります

と記載されています。

また、SMBCモビットの会員規約の第19条3(契約の終了)では、

お客様が本規約にもとづく債務を完済した日より1年以上あらたな借入をしなかった場合、当社は、契約期間中であっても契約を終了させることができます

とも記載されています。

そこで、「完済してそのままにしていたら特別手続きをしなくても解約されますか?」とモビットコールセンターへ質問してみました。

すると「いいえ基本的には、必ずご本人様からのご解約のお申し出が必要になります。残高0円でも、解約するためにはお手続きが必要になります」とのことでした。

確かに「閉鎖“することがあります”」「契約を終了“させることができます”」と記載されているだけで、「閉鎖します」「終了させます」という記載の仕方ではないため、そのような可能性はあるものの、特別なことがない限り本人から解約を言い出さなければ契約は残っているのだと思います。

モビットカードも、契約が成立した日から5年間という有効期限がありますが、自動継続になるため5年経過すると更新カードが届く仕組みです。

完済をして残高が0円になっていても、契約をなくしたい場合は必ずSMBCモビットに電話をかけて解約手続きを行いましょう。

完済してそのまま契約を残しておくこともできる?

SMBCモビットの場合、基本的には契約者本人から解約の申し出をしないと解約にはならないので、完済して残高0円になった状態で契約だけ残しておくこともできます。

この状態だと残高がないので利息も付きませんし、モビットカードの年会費などもないため、無料でカードを持ち続けることができます。

いざというときには、審査不要で気軽にお金を借りることができるため、今後もSMBCモビットからお金を借りる可能性がある場合は完済しても契約を残しておいてもいいかもしれませんね。

ただし以下のような危険性もあるので、モビットカードの管理には十分注意しましょう。

①紛失しやすい、紛失・盗難に気付きにくい
完済し利用しなくなるとカードを紛失してしまったり、紛失した事実にも気づかないで過ごしてしまうということが考えられます。

これにより知らない間に第三者に不正利用されてしまうという危険性もあるので、きちんとカードを管理しておくことが大切です。

②内緒にしていた家族にバレる
カードを利用している間は緊張感を持っていると思いますが、利用をやめると気が緩んでしまうこともありますね。

そのため、カードが入っていることを忘れて家族の目の前でカードを入れていた引き出しを開けてしまう、カードの入った財布を家族に渡してしまうなど、ついうっかりカードを見られて借入がバレてしまうということも考えられます。

完済しても契約が残っているうちは気持ちを引き締めたまま緊張感をもってカードを管理しましょう。

※SMBCモビットに完済後、1年以上あらたな借入をしなかった場合は自動的に解約になる可能性もあります。詳しくは以下をご覧ください。
⇒完済したら自動的に解約になるの?

残高がある状態で解約手続きもできる?

先に残高0円にしてから解約の連絡をしなければならないのか、モビットコールセンターへ聞いてみたところ「いいえ、そうではなくてもお手続きを進めることはできます。ご解約のお電話をいただいてからご解約日を決め、その日までの残高をお知らせしてご入金いただいてご解約ということもできますので、残高がある状態でも、解約したいときにご連絡いただければと思います」とのことでした。

もちろん、完済してから解約手続きをしてもいいのですが、解約前に残高を0円にするためにはシミュレーションなどで完済額を確認して入金しなければなりません。

しかし、金額が間違っていたり入金日が遅れてしまったり、手数料が発生してしまったりすると端数が残ってしまうことも考えられます。

そのあとでSMBCモビットに解約の連絡をしても、再度足りない分の入金が必要になってしまい二度手間ですね。

まずは残高を気にせず解約の電話をして、必要金額を確認して完済と解約を同時に進めていく方がスムーズかもしれませんね。

SMBCモビットは解約も内緒でできる?

SMBCモビットは、電話連絡、郵送物をナシにして、内緒に借り入れできるよう対応してくれる消費者金融カードローンですね。

その為、「誰にも知られたくないから」「家族に内緒だから」という理由からSMBCモビットを選んで申込んだ方も多いのではないでしょうか。

内緒の借り入れなのであれば、申込時・契約時・借入時・返済時だけではなく、解約時もまた、内緒で進めなければなりませんが、この点については心配無用です。

SMBCモビットは、解約するときまで個人情報の取り扱いを慎重に行っているため、内緒で解約することも十分可能です。

その理由は以下の通りです。

①解約時の書類発送については相談可能
契約内容などによっては、解約後、自宅へ書類が送られてくることがありますが、郵送してほしくないと伝えると希望通り対応してくれます。

何も聞かず突然書類を郵送してくることはないので安心です。

②解約証明書も自分で印刷
解約証明書が必要だけど郵送されては困る、という方も多いのではないでしょうか。

しかし、SMBCモビットの解約証明書はパソコンで手続きをして自分でパソコン画面を印刷するだけでいいので、郵送されてくることはありません。

③契約に関することは本人確認後、本人にのみ伝える
「内緒の借り入れ」を希望して在籍確認のないSMBCモビットへ申込をしている方も多いせいか、解約手続きについてモビットコールセンターへ電話した際、「本人確認をしないと話せない」「本人にしか伝えられない」と、何もお話ししていただけませんでした。

解約の基本的な情報だけを知りたかったので、いろいろ質問を変えてある程度の内容を聞き出すことはできましたが、突っ込んだ質問になると「契約内容をお聞きしてからじゃないと」「ご本人様確認したうえでご本人様にのみお伝えしたいので」とすぐに断られてしまいました。

「同居している家族なので」「契約者本人から聞いておいてと言われたので」と言ってみましたが、「たとえご家族の方でもお話しすることはできません」と言われてしまいました。

私としては聞きたいことが聞けないので困ってしまいましたが、内緒の借り入れをしている契約者の立場で考えると、「契約に関することが、オペレーターから契約者本人以外に漏れることは絶対にない」ということなので、安心できるのではないでしょうか。

SMBCモビットとの契約を強制解約されることもある?

完済しても、契約者本人から解約の連絡をしなければ契約は残ったままだとお話ししましたが、借り入れ状況によってはSMBCモビット側から強制的に解約されることもあります。

モビット会員規約第19条4(契約の終了)では、

お客様が第23条の規定により本規約にもとづく一切の債務について期限の利益を失った場合、契約は、当然に終了します

とあります。

第23条(期限の利益の喪失)では、以下のような場合において期限の利益を失うとされているので、延滞や虚偽の申告はしないよう注意しましょう。

また引っ越しの際は必ずSMBCモビットにも連絡し、住所変更の手続きを行うことを忘れないようにしましょう。

・支払い停止となったとき
・強制執行の申立があったとき
・破産、民事再生手続開始等の申立があったとき
・お客様の所在が当社にとって不明となったとき
・本規約にもとづく債務であるかを問わず、当社に対する債務の一つでも期限に支払わなかったとき
・当社に差し入れた書面に虚偽の記載があったとき、または収入、支出などについて虚偽の申告があったとき

さらに、SMBCモビットの利用対象年齢は20歳以上74歳以下(収入が年金のみの方は申込不可)となっているため、利用状況が良好でも、75歳になると新たな借り入れができなくなってしまいます。

第3条6(極度額および利用限度額)でも

お客様が満75歳に達したとき、新たな借入を中止します。お客様は、以後、あらたな借入はできません。

とあります。

引用:https://www.mobit.ne.jp/other/info/pdf/kiyaku_20200928.pdf

解約した後、SMBCモビットと再契約できる?

解約しても、またSMBCモビットを利用したいと思ったら再度申込をすることができます。

しかし前回審査に通過したからといって、再申し込み時の審査も絶対に大丈夫という保証はどこにもありません。

年収の増減、勤務先の変更による勤続年数の変化、他社からの借入額や他社の返済状況など、以前SMBCモビットに申込をした時と状況が変わっているのであれば、審査結果も限度額も金利も以前とは変わってくるでしょう。

また、以前契約したときに何度も返済が遅れた、連絡に応じなかったなど、SMBCモビットからの信用を失うような出来事があったとしたら、2回目は審査に通過できなくなることも考えられます。

SMBCモビットでの利用状況が良好で、他の大手消費者金融からもいつでも借りられるという方は、必要になった時にまた申し込みをすればいいので、利用しないと思った時に解約手続きを行っていいと思うのですが、他社から借りられる自信がなく、SMBCモビットでも数回延滞したことがあるという方は、次借りられる可能性が低くなってしまうため、「絶対に利用しない」と思える状況になってから解約したほうがいいかもしれませんね。

SMBCモビット 解約のメリット・デメリット

SMBCモビットの解約を迷っている場合は、解約した場合のメリット・デメリットを確認し、検討してみるといいでしょう。

<SMBCモビット 解約のメリット>
・必要のない借金を防ぐことができる(気軽に借りてしまうことの防止)
・利息の支払いがなくなる
・第三者による不正利用の防止(モビットカードの紛失、盗難などで勝手に使われる危険性がなくなる)
・住宅ローン、マイカーローンなど別のローンの申込をする際に安心(カードローンがあることで審査に通過できないこともある為)
・家族や職場の人に内緒の借入の場合、バレる心配がなくなる

<SMBCモビット 解約のデメリット>
・突然の出費に対応できなくなる(冠婚葬祭等、突然現金が必要になった時、それまでのようにすぐに借りることができない)
・またSMBCモビットを利用する場合は、再度申込から始め審査を受けなければならない。2度目だから優遇されるということもない
・再申し込みをして契約できたとしても、以前と同じ金利・同じ限度額とは限らない。以前より高金利・少額の借り入れとなるかもしれない
・SMBCモビットに再申し込みをしても審査に通過できないことも考えられる


 
 
表はスライドしてご覧いただけます
大手
1位
2位
3位
4位
5位
実質年率 4.5%~17.8%
※大手で1番低金利
3.0%~18.0% 3.0%~18.0% 3.0%~18.0% 4.5%~18.0%
審査時間 最短3分※1
業界TOPレベル
最短18分※1 最短20分※1 最短30分※1 Webで最短15秒※1
融資時間 最短3分※1
業界TOPレベル
最短18分※1 最短20分※1 最短60分※1 Webで最短25分※1
無利息期間 最長30日間※3 最長30日間※3 最長30日間※3 なし 最長180日間※3
職場への電話連絡 ”原則”ナシ 原則ナシ
電話を避けたい方
はココ
”原則”ナシ※2 ”原則”ナシ ”原則”ナシ
郵便物なしに設定
WEB完結
カードレス取引
コンビニATMの利用
詳細

※1.申込の曜日、時間帯によって希望に添えない場合あり(翌日以降の取り扱いになる場合があり)
※2.原則、在籍確認なし ※原則、電話での確認はせず書面や申告内容での確認を実施
※3.各社無利息期間は、はじめての方が対象です。

 
     

PAGETOP