スカイオフィス(福岡市中央区)の審査は甘い?危ない貸金業者なの?

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スカイオフィス(福岡市博多区)の審査は甘い?申込概要
当ページでは九州(福岡市博多区)を拠点にしている消費者金融「スカイオフィス」についてご紹介していきます。

ここでは、スカイオフィスはヤミ金?危ない消費者金融?調査した会社概要や、審査は甘いのか?任意整理中でも審査に通るのか?難易度や扱っているローンの特徴、申込方法、必要書類などを詳しく解説していきます。


もくじ

消費者金融「スカイオフィス」とはどんな貸金業者?

スカイオフィスは福岡市博多区にある消費者金融です。

規模の小さな消費者金融の中には、地域密着型で利用者の居住地域を限定しているところもありますが、スカイオフィスはインターネットや電話などで全国から利用者を募っています。

スカイオフィスは元々は「ニッセイキャッシング」という社名で営業していました。といっても生命保険会社の日本生命や機械メーカーのニッセイとの関連はありません。

店舗も博多にある1店舗のみでスカイオフィスは営業しています。

【スカイオフィス 会社概要】

社名 株式会社スカイオフィス
所在地 福岡市中央区赤坂1-14-22 センチュリー赤坂門ビル8F A-1
代表電話番号 092-432-0801
登録番号 福岡県知事(6)第08437号
日本貸金業協会会員 第001567号
営業時間 平日9:00~18:00
指定情報機関 株式会社日本信用情報機構(JICC)
アクセス JR博多駅から西へ徒歩7分ほど
公式サイトス こちら

 

スカイオフィスは危ない会社?ヤミ金じゃないの?

スカイオフィスの口コミなどを見ていると「任意整理中でも審査に通った」「自己破産しても借りられる」など多く見ることができるので、危ない会社なのではないだろうか?ヤミ金ではないだろうか?と考える方も多いかと思います。

ですので当サイトで、金融庁の貸金業者情報検索サービスでスカイオフィスの登録状況や日本貸金業協会の加盟の有無を調査してみました。

結論から言うとスカイオフィスはヤミ金ではありません。

スカイオフィスは登録されている正規の貸金業者

スカイオフィスは金融庁の「登録貸金業者情報検索入力ページ」で検索すると、しっかり登録されている貸金業者だということを確認できます。
スカイオフィスは危ない会社(ヤミ金)ではなく金融庁に登録された正規の消費者金融
スカイオフィス登録番号は「福岡県知事(6)第08437号」です。カッコの中の数字は3年ごとに更新されるので、スカイオフィスはすでに18年以上は貸金業を営んでいることになります。

スカイオフィスはヤミ金ではなく正規の貸金業者ということがはっきりとわかります。

スカイオフィスは日本貸金業協会に加盟している

スカイオフィスは日本貸金業協会に加盟している消費者金融です。
スカイオフィスは危ない会社(ヤミ金)ではなく日本貸金業協会に加盟している正規の消費者金融
日本貸金業協会は、社会から信頼され、安心して利用できる貸金市場を作っていくために作られた中立・公正な立場の自主規制機関で、アコムやプロミスなど大手の消費者金融も加盟しています。

貸金業の登録のように、日本貸金業協会への加盟は任意なのですが、スカイオフィスはしっかり加盟していますので、より安心して利用できます。少なくてもヤミ金ではないということはおわかりいただけたと思います。

スカイオフィスの審査は厳しい?甘い?口コミでは任意整理中でも審査に通ったという声が!

スカイオフィスの審査は甘い?口コミでは任意整理中・自己破産者でも審査に通ったという声が!
スカイオフィスのような中小消費者金融の顧客の多くは、他社にすでに借入があるなどして、銀行や大手消費者金融では契約できないような方です。

そのため、スカイオフィスは基本的には審査は甘い部類には入ります。

ちなみに、口コミでは、任意整理中や自己破産した方でもスカイオフィスの審査に通ったという声が見つかりました。

大手消費者金融の審査では信用情報(これまでのローンやクレジットカードなどの利用履歴など)が大きなカギとなりますが、スカイオフィスではそれよりも、申込者が現在どのような収支状況であるかを重視して判断を下しているようです。

もちろん、任意整理した方、自己破産した方でも必ず審査に通るほど、スカイオフィスの審査は甘くありません。

任意整理や自己破産して、何年経過しているのか?現在、他社の延滞はないのか?収入はあるのか?など、現在の返済能力をしっかり考慮して審査されます。

またスカイオフィスの場合、最高でも50万円以下という少額融資に特化しています。

そのため、まとまった額の借入は難しいですが、スカイオフィスは「とりあえず数万円借りられたら助かる」といった方にはぴったりの業者だと言えるでしょう。

スカイオフィスが扱うローンとその特徴

「キャッシング」「おまとめローン」「レディースローン」「学生ローン」などのように複数のローン商品を展開している業者もありますが、スカイオフィスでは特に使途や対象者を分けることなく一律で融資を行っています。

ここではスカイオフィスでの融資の内容についてご紹介していきましょう。

【スカイオフィスの融資条件】

内容 証書貸付
資金使途 自由
融資金額 1万円~50万円
実質年率 15.0~20.0% ※新規契約の場合は20.0%以下
審査時間 最短30分
融資まで 店舗での融資なら即日
返済期間 借入日から最長5年
返済回数 最長60回
返済方式 元利均等方式
返済日 契約時に指定した毎月一定日
担保 不要
連帯保証人 原則として不要
遅延損害金 15.0~20.0%

 

スカイオフィスに申し込める人の条件は?

スカイオフィスへの申込条件は、「20歳以上で現在安定した収入がある方」となっています。

アルバイト、パート、契約社員などといった雇用形態に制限はなく、例えば学生でもアルバイト収入があれば申込可能です。

ただし、ご自身に安定した収入のない、例えば専業主婦の方は、残念ながらスカイオフィスに申し込むことはできません。

スカイオフィスの融資は証書貸付

スカイオフィスが扱っているのは証書貸付と呼ばれるタイプの融資商品です。大手消費者金融などで展開しているような、決められた金額を上限に、提携ATMなどから自由なタイミングで借りられるカードローン(極度額借入契約)は扱っていません。

契約を交わして最初に融資を受けたら、後は決められたように返済していくだけの、いわば一方通行のローンになります。

そのため、追加融資を希望する場合には改めてスカイオフィスの審査を受けなければなりません。

スカイオフィスの場合、借入も返済も大手消費者金融などのカードローンに比べると自由度はかなり低くなってしまいますが、中小消費者金融のローンとしてはごく一般的なものだと言えるでしょう。

スカイオフィスの金利は15~20%だが・・・

スカイオフィスの融資条件は、「年利15.0~20.0%」となっています。このように書かれると「15%でお金を借りれる?」と期待してしまいますが、実際には、

利用金額 年利
10万円未満 20.0%
10万円~50万円 18.0%

 

と、法定金利の上限いっぱいでの契約になることは間違いありません。

アコム、プロミスといった大手消費者金融であれば10万円未満でも17.8~18.0%で借りられますので、それと比べるとスカイオフィスの金利は高いですね。

しかし、スカイオフィスの金利は中小消費者金融では一般的な金利です。中小消費者金融は大手で契約できない方をターゲットにしていますので、このあたりは仕方のないことと言えるかもしれません。

スカイオフィスの審査申込方法

スカイオフィスの審査申込方法
スカイオフィスへの申込方法は原則としてインターネットのみとなります。

スカイオフィスの公式サイトには電話番号が記載されており、問い合わせ等は可能ですが、申し込みの手続き自体はインターネットを介してという形になります。

スカイオフィス「申し込み~借りるまでの流れ」

まずはスカイオフィス公式サイトで申し込みしてから融資を受けるまでの流れを見てみましょう。

1. スカイオフィス公式サイトにて申し込みフォームに必要事項を入力し、送信する
2. 審査
3. 審査結果が伝えられる
4. 契約書類が送付される
5. 書類に必要事項を記入し返送する
6. 返送書類到着後、指定した金融機関口座に融資金が振り込まれる

スカイオフィスの審査は最短30分

スカイオフィスの審査にかかる時間は最短で30分程度。14:00までに申し込むと、多くは当日中に審査結果が伝えられます。

ただし入力内容に不明な点がある場合など、スカイオフィス側から折り返し電話がかかってくることもあります。このようなケースでは審査がもう少し長引く可能性もあります。

申込フォームを見ると勤務先に関する項目が必須項目になっていないため、なんとなく「書かずに送信しても良いのかな?」という気になってしまいますが、ここを空欄にすると確認の電話がかかってきます。

このような手間を省きたいなら、全ての欄を埋めたうえで送信するようにしてください。

スカイオフィスは即日融資は可能?

スカイオフィスのサイトを見ると「最短30分!スピード審査」「スピード融資」「24時間お申込可能」の文字が踊っているため、いかにも即日融資が受けられそうにも見えます。
実際に、申し込んだその日に融資を受けることは可能なのでしょうか。

スカイオフィスでは契約書を作った後で融資を行うという手順を取っています。

契約書は審査結果が出た後に送付されるため、それを返送するまでにどうしても往復で数日程度はかかってしまい、この手順に沿うなら即日融資はまず不可能です。

しかし唯一、契約書類をスカイオフィスの店舗で作成する形であれば、即日融資が可能となっています。

お近くにお住まいの方でどうしても即日融資して欲しいという場合には、スカイオフィスの店舗に出かけることも検討してみましょう。

スカイオフィスへ提出する必要書類

スカイオフィスでの契約には「本人確認書類」と「収入証明書類」の両方が必要になります。

ここではそれぞれの一般的な例を挙げますが、以下の書類が用意できない場合など不明な点がある場合には、スカイオフィスまで直接お尋ねになってみてください。

【本人確認書類】
・運転免許証(運転経歴証明書)
・パスポート
・マイナンバーカード
・健康保険証
  ……などのいずれか1種類

【収入証明書類】
・源泉徴収票(最新のもの)
・確定申告書(最新のもの)
・住民税決定通知書(最新のもの)
・給与明細書(直近2ヶ月分)
・所得証明書(最新のもの)
  ……などのコピー1通

スカイオフィスは在籍確認を行う?

スカイオフィスでは審査の一環として、職場への在籍確認を必ず行っています。

スカイオフィスの申し込みフォーム内の勤務先電話番号の欄は代表番号ではなく、直通電話などご自身が出やすい番号を記載しておくのがお勧めです。

在籍確認自体は本人が出ればそれで終了というとても簡単なもので、長々と質問されたりといったことはありません。

また電話に出たのが本人だと確認できないうちに「スカイオフィスです」「消費者金融です」などと名乗ることはなく、スタッフの個人名で掛けて来られるので、この点は安心してください。

もちろん本人が電話に出られないケースもあるでしょう。この場合でも応対した方が「○○は今席を外しています」「本日は休んでいます」などと答えれば申込者がその職場で勤めていることはわかるので、それで在籍確認は完了となります。

消費者金融から電話がかかってくるとなると職場バレが不安になってしまいますが、電話対応しそうな方に「クレジットカードに申し込んだから確認の電話がかかってくるかも」などと伝えておけば、別段不審に思われることもないでしょう。

スカイオフィスのローンは総量規制の対象になる

スカイオフィスのローンは総量規制の対象なので年収の3分の1を超える金額は借りられない
比較的審査は甘いスカイオフィスではありますが、当然、誰でも審査に通るわけではありません。

とりわけ気をつけたいのは、スカイオフィスからの融資は総量規制の対象になるという点です。

総量規制とは、消費者金融などの貸金業者に、利用者の年収の3分の1を超える貸付を原則禁止する法令です。この総量規制は、利用者を過度な貸付から守るために制定されています。

例えば年収が300万円の方であれば、スカイオフィスや他の消費者金融などからは、その3分の1となる合計100万円までしか借りられないというわけですね。

ですので、仮に他社からすでに100万円を借りてしまっている方は、スカイオフィスの審査の難易度とは関係なく、審査には通らなくなってしまいます。

消費者金融からの融資でも、利用者側のメリットが大きい借り換えローンのように一部例外となるものもありますが、スカイオフィスでは総量規制の対象になるローンしか扱っていません。

スカイオフィスへの返済方法

スカイオフィスへの返済は、指定された口座への振込のみです。大手消費者金融のように自動引落での返済に対応していないため、面倒なうえに「うっかり」が生じやすいですし、毎月振込手数料も負担しなければなりません。

また、カードローンではないので、コンビニのATMでさっと返済する、などといったこともできません。

このあたりの使い勝手の悪さは中小消費者金融共通の弱点と言えるでしょう。

スカイオフィスへの返済は元利均等方式

スカイオフィスへの返済額は、「元利均等方式」で計算されます。この元利均等方式というのは返済金額(元金分と利息分を足した額)が毎月同じ額になるように返済していく方法です。

例として、10万円を6回払い、8回払い、11回払いで借りた場合にはどのように返済していくことになるのかをご紹介しましょう。

※実際の契約内容とは異なることもあるので、参考程度にご確認ください。

【スカイオフィスから10万円を借りた場合】

6回払い 8回払い 11回払い
1回目 20,000 15,000 10,000
2回目 20,000 15,000 10,000
3回目 20,000 15,000 10,000
4回目 20,000 15,000 10,000
5回目 20,000 15,000 10,000
6回目 4,680 15,000 10,000
7回目 1,080 10,000
8回目 10,000
9回目 10,000
10回目 10,000
11回目 9,100
総返済額 104,680 106,080 109,100

 

スカイオフィスの返済日は指定可能

毎月の返済日はスカイオフィスの場合、契約時に利用者側が都合の良い日を指定することができます。一般的には支払いに無理が生じにくい、給料日から数日後あたりを指定しておくのがお勧めです。

スカイオフィスのメリットとデメリット

最後に、スカイオフィスのメリット、デメリットをまとめてみましょう。

スカイオフィスのメリット

・全国からの申し込みに対応している
・スカイオフィスは審査が柔軟。
・多重債務者や任意整理中でも審査に通る可能性あり(口コミ多数)
・申し込みはインターネット。スカイオフィスの店舗に行かなくても契約できる
・スカイオフィスの審査は最短30分。

スカイオフィスの最も大きなメリットは、やはり審査が柔軟であることでしょう。

口コミを見ると、過去に金融事故を起こしたことのある方でも、現在の収支状況が安定していると判断されれば、審査には十分に通る可能性があると予想できます。

スカイオフィスのデメリット

・即日融資を受けるには店舗まで行く必要がある
・融資の上限は50万円と低め
・10万円未満の融資は20.0%と高金利
・在籍確認が必ずある
・借入や返済の自由度が少ない
・追加融資には再審査を通過する必要がある
・返済方法は振込のみで面倒
・専業主婦は申し込み不可

また上記以外にも、

・審査落ちした場合の連絡が遅い(口コミ多数)
・審査落ちしたうえに債務整理を勧められた(口コミ多数)

などといった口コミも見つかりました。これらを含めて、スカイオフィスはまさにオーソドックスなタイプの小規模消費者金融だと言えそうです。

アコムやプロミス、アイフルなどといった大手消費者金融に申し込める方であれば、商品内容にしてもサービス内容にしても、スカイオフィスを積極的に選ぶ理由は見当たりません。

が、そうでない方で、「即日融資でなくても構わない」「借りるのは少額で良い」「任意整理した経験がある」というなら、スカイオフィスはぜひ検討してみたい業者のひとつです。


 
 
表はスライドしてご覧いただけます
大手
1位
2位
3位
4位
5位
実質年率 4.5%~17.8%
※大手で1番低金利
3.0%~18.0% 3.0%~18.0% 3.0%~18.0% 4.5%~18.0%
審査時間 最短3分※1
業界TOPレベル
最短18分※1 最短20分※1 最短30分※1 Webで最短15秒※1
融資時間 最短3分※1
業界TOPレベル
最短18分※1 最短20分※1 最短60分※1 Webで最短25分※1
無利息期間 最長30日間※3 最長30日間※3 最長30日間※3 なし 最長180日間※3
職場への電話連絡 ”原則”ナシ 原則ナシ
電話を避けたい方
はココ
”原則”ナシ※2 ”原則”ナシ ”原則”ナシ
郵便物なしに設定
WEB完結
カードレス取引
コンビニATMの利用
詳細

※1.申込の曜日、時間帯によって希望に添えない場合あり(翌日以降の取り扱いになる場合があり)
※2.原則、在籍確認なし ※原則、電話での確認はせず書面や申告内容での確認を実施
※3.各社無利息期間は、はじめての方が対象です。

 
     

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