プロミスはアルバイト・パート・派遣社員OK!勤務先にバレずに在籍確認をクリア!
「アルバイト・パートだからプロミスの審査が不安・・・」
「派遣社員でもプロミスから借りられるの?」
「派遣・アルバイト・パートの場合、在籍確認はどうなるの?」
と、正社員ではないことからプロミス審査に不安を感じている人もいると思います。
だけど、アルバイト・パート、派遣社員でもプロミスを利用している人はたくさんいますので、審査に通ることは可能なんです。
また、プロミスは原則「電話による在籍確認はなし」なのでバイト先、パート先、派遣先などにバレずに利用しやすいのでおすすめです。
ここでは、プロミスの審査基準や、アルバイト・パート、派遣社員の方が審査に通過しやすい方法を解説します。
プロミスにアルバイト・パート、派遣社員は申し込みできるの?学生もOK?
プロミスの申し込み対象者は「年齢18歳以上、74歳以下のご本人に安定した収入のある方※1.」となっていて、「主婦、学生の方でも、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合お申込みいただけます。」との注意書きもあります。
さらにプロミスのよくある質問ページには「Q.アルバイトやパート・派遣社員でも契約できますか?」という質問に対して「A.アルバイト・パート・派遣社員・契約社員の方も、現在お仕事をされていらっしゃる方は主婦、学生でも、ご審査のうえご契約いただけます。」と記載されています。
プロミスには職業制限はないので、アルバイト・パート・派遣社員という働き方をしているということだけが理由で審査に落ちることはありません。
もちろん、学生の方(大学生・短大生・専門学校生)でもアルバイトをして定期的な安定収入があれば、プロミスからお金を借りることは可能です。(※高校生は申込不可)。
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ただし、非正規雇用という働き方はプロミス審査において有利とは言えないので、審査申し込みでは気をつけないといけないこともあります。
※申込時の年齢が18歳および19歳の場合は収入証明書類の提出が必須。高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込不可。収入が年金のみの方は不可。
プロミスで審査落ちしないためにアルバイト・パート、派遣社員が注意すべき点
アルバイト・パート、派遣社員でもプロミスに申し込むことができる理由は、正社員じゃなくても「安定した収入」があると認められるからとなります。
▼安定した収入がない
▼短期のアルバイト・パート・派遣の仕事をしている
▼完全歩合制のアルバイト・パートをしている
▼年収が極端に低く年収の3分の1にすぐに達してしまう
▼派遣登録しているだけで働いていない
▼必要書類が揃えられない
▼クレヒスに金融事故情報がある
▼虚偽申告をしてしまった
▼アルバイトをしているが高校生である
「安定した収入」があることが最低条件になる
プロミスの約定返済は毎月1回、決まった日に行うことになりますので、年収が高いことよりも収入が安定していることの方が重要です。
「年収の高さの方が審査結果に影響するのでは?」と思う人もいるかもしれません。
年収は限度額の高さに強く影響するので、審査において重要項目のひとつとなることも間違いないのですが、年収が高くても毎月の収入が安定していなければ審査に通らない、または限度額を下げられてしまうこともあります。
年収が低くても毎月1回の返済をスムーズに行える人であれば正社員でもアルバイト・パートでも派遣社員でも、分け隔てなく申し込むことができるのです。
短期アルバイト、単発バイト、期間限定派遣はNG
今現在アルバイト・パート、派遣社員で働いている人でも、その働き方が1回限りの単発バイトであったり、期間限定の場合はプロミスの審査に通ることが難しくなります。
プロミスの審査に通過するにはあくまでも安定した収入が必要なので、短期アルバイトなどの安定していない働き方では審査に通ることができないのです。
給料が歩合給・出来高制のアルバイトの方も不利
給料が固定給ではなく歩合給のアルバイトの場合もプロミスの審査が不利になってしまいます。
歩合給だと、給料が高いときと低いときがあるのでは?と思われ、やはり安定した収入・返済能力に不安があると思われてしまうのです。
そういう意味では、自営業者さんも正社員・公務員と比較すると不利ということになります。
アルバイト・パート、派遣社員の限度額は高くはない
プロミスなどの消費者金融から借りられる金額は、「総量規制」によって年収の3分の1以下と決められています。
⇒プロミスは総量規制の対象?年収0円の専業主婦・無職はNG?
たとえば、アルバイト収入が120万円の人であれば、借りられる金額は40万円までということになります。
しかしアルバイト・パートという働き方は、正社員と比べると業種を選びやすく手軽に始められることから離職率も高く、何年も安定して働きやすいとは言い難いところがあります。
実際、厚生労働省の調べによると、アルバイト・パートの離職率の高さは正社員の約2倍にも及んでいます。
<参考>:厚生労働省 平成30年雇用動向調査結果の概要「入職と離職の推移(PDF)」
お金を貸すプロミスとしても「今はアルバイトで安定した収入があっても、いつ途絶えるかわからない」と慎重に判断せざるを得ません。
そのため、自分が借りたい希望額よりも少ない金額しか融資してもらえないこともあります。
また、総量規制は個人が貸金業者から借りられる金額を年収の3分の1までと定めるものなので、すでに他社から借りている場合はプロミス審査に通過できないこともあります。
年収120万円で他社から30万円借りている場合、年収の3分の1である40万円から現在の借入額の30万円を差し引いた10万円がプロミスから借りられる金額になります。
しかし、「10万円を融資しても総量規制いっぱいいっぱいになるから返済に不安あり」と判断されてしまったら審査に通ることはできなくなります。
派遣会社に登録しているだけではダメ
派遣会社に登録はしているけど実働はしていないという人もいると思いますが、この場合は安定した収入を得ていないことになるので、プロミス審査に通過することは難しくなります。
派遣会社に登録をしているからといって、本当は働いていないのに「勤続年数3年、年収200万円」などと嘘をついてもバレてしまいます。
嘘がバレたらもちろんプロミスの審査に通ることはできません。
プロミスに提出する必要書類をしっかり用意
プロミスに提出する必要書類に不備があると、審査がスムーズに進みません。必要書類に不備があると電話連絡がある可能性もあります。
基本的に、プロミスの必要書類は本人確認書類になります。
▼運転免許証
▼運転経歴証明書
▼パスポート
▼健康保険証
▼マイナンバーカード(通知カードは不可)
▼在留カード・特別永住者証明書
学生やアルバイトの方は運転免許証など持っていない可能性があるので、健康保険証などを用意しておくとよいでしょう。
また、現住所と本人確認書類の住所が異なる場合は、以下の書類が必要になります。
▼住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
▼国税または地方税の領収書、または納税証明書
▼社会保険料の領収書
さらに、申込年齢が18歳、19歳の方、希望借入額が50万円以上の方、借入希望額と他社借入額の合計が100万円を超える方は、収入証明書の提出が義務付けられます。
18歳、19歳のアルバイトの方は、学生でもフリーターでも収入証明書の提出が必要なので以下の書類を用意しておきましょう。
▼源泉徴収票
▼確定申告書
▼税額通知書
▼所得(課税)証明書(最新のもので収入額と所得額の記載があるもの)
▼給与明細書(直近2ヶ月分)+賞与明細書(直近1年分)
※賞与明細書がない場合は2ヶ月分の給与明細書
アルバイト・パートの方は源泉徴収票や賞与明細書、確定申告書を持っていないケースが多いと思いますので、2ヶ月分の給与明細を用意しておくと安心です。
クレヒスの情報は審査結果を左右する(金融事故情報があると審査落ち)
プロミスなどのカードローン審査では、必ず過去の借入状況、クレジットヒストリー(クレヒス)をチェックします。
クレヒスは、JICCやCICなどの信用情報機関でチェックできます。過去にクレジットカードやカードローンなどを利用したことがある方は信用情報機関に記録が残っているので、プロミスなどの貸金業者は審査の際、必ず確認します。
プロミスがクレヒスをチェックした際、他社の借入件数が多かったり、金融事故情報(他社カードローンの延滞・強制解約の記録、債務整理した記録)などを見つけた場合は、審査に通過できる可能性は低くなります。
こういった金融事故があるとということは、少なくとも過去にお金のトラブルを起こした経験があるということなので、アルバイトとかパートとか関係なく、審査において大変不利になります。
信用情報は日本に3社ある「信用情報機関」が保有しています。
・シー・アイ・シー(CIC)…クレジットカード会社、消費者金融、信販会社などが加盟
・全国銀行個人情報センター…銀行などが加盟
銀行や消費者金融などの貸金業者は、この3社のいずれかに加盟していて、申し込みをした人の信用情報を調べます。
3つの信用情報機関は、事故情報をお互いに利用できる仕組みを持っているので、どこか1か所に事故情報が記録されると他の信用情報機関にも情報が回ることになります。事故情報は必ずバレてしまうのです。
信用情報は開示が可能
自分の信用情報は確認することができます。
有料になりますがJICC、CIC、全国銀行個人情報センターそれぞれの公式サイトに信用情報開示の方法が記載されているので、気になる場合は1度開示請求してみると良いと思います。
逆に、クレヒスに問題がなければ、アルバイト・パート・派遣社員でもプロミスの審査に通過できる可能性は十分にあるでしょう。
虚偽の申し込みは絶対にダメ!すぐにプロミスにバレます
バイト先を変えたばかりで勤続年数が短いとか、本当はパートだけど、なんどか正社員ということにしたい・・・と思っても、嘘の申告はやめておきましょう。
雇用形態・勤続年数のウソはすぐにプロミスにバレてしまいます。
本人確認書類で免許証を使えば良いと思うかもしれませんが、プロミスの審査はそんなに甘いものではありません。
健康保険証でもわかりますし、信用情報と申込内容を照らし合わせたらわかるものなんです。
仮に審査をパスしてプロミスのカードローンが利用できたとしても、途中で虚偽の申し込みがバレたら、一括全額返金を求められたり、強制解約させられる、悪質だと判断されたら訴訟問題になることもあります。
貸金業者の申し込みでウソをつくということはそれくらい重大なことなのです。
アルバイトで安定収入があっても高校生は審査落ちします
プロミスはアルバイトしている学生でも申し込むことができますが「高校生」は申し込んでも審査落ちしてしまいます。
プロミスの公式サイトにも「高校生は不可」だとしっかり記載されています。
<お申込条件>
年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。
※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。
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アルバイト・パート、派遣社員がプロミス審査を有利にする方法
アルバイト・パート、派遣社員の方がプロミスの審査に通るためのポイントを確認しておきましょう。
勤続年数は長い方が良い
正社員でも、派遣社員でもアルバイト・パートでも、プロミス審査では勤続年数は長い方が有利になります。
特に、アルバイトの方の離職率の高さは数字にも出ているので、非正規雇用の方は同じ職場で働いている期間が長ければ長いほどプロミスからの信頼を得やすくなります。
目安としては最低でも3~6ヶ月以上働いていることが理想で、アルバイト・パートでも1年以上の勤続年数があると有利と言えるでしょう。
もちろん、勤続期間が3ヶ月未満のアルバイト・パート・派遣社員の方でも、審査基準は他にもたくさんあるので、プロミスの審査に通過できる可能性は十分にあります。
年収が低いアルバイト・パートの方は借入希望額は少なめに
借り入れ限度額は総量規制によって自動的に年収の3分の1までに定められるのですが、だからといって総量規制ギリギリの金額を提示するのはやめて最小限にしておくことをおすすめします。
目安としてはアルバイト・パートの方は、10万円を限度額の上限に考えると良いと思います。
派遣社員でフルタイムで働いている方なら総量規制を目安にしても良いと思いますが、年収の3分の1ギリギリで申請すると返済能力を厳しくチェックされることになるでしょう。
毎月の収入に対して借り入れ希望があまりにも多すぎると「この人は返済計画をちゃんと立ててるのかな?」と不安に思われることになります。
また、消費者金融から借りたお金を限られた収入の中から返済するのは実際大変なことです。
例えば年収120万円の人がプロミスから金利17.8%で30万円借りたとします。
この場合の毎月の返済額は11,000円、返済期間は36ヶ月で、追加融資を受けるとさらに返済期間が長くなります。
これから3年間、毎月10万円の収入の中から11,000円を返済に充てると考えると厳しいと思える人もいるのではないでしょうか。
プロミス公式サイトには毎月の返済額や返済期間が詳細までわかる返済シミュレーションができるので、申し込みをする前にしっかり確認して無理のない金額で申し込みをするようにしましょう。
なお、プロミスでは以下の条件に該当すると収入証明書が必要になります。
・プロミス借り入れ希望額と他社からの借入額が100万円を超える場合
借入額が多いと必要書類も増えるというデメリットもあります。
たくさんの金額を借りたい人ほど審査項目も増えることになりますので、特にアルバイト・パートの方は希望額は少ないほど有利となります。
他社からの借り入れは完済しておこう
アルバイト・パート、派遣社員の場合は、他社からの借り入れ額は少なければ少ないほど有利であることは間違いありません。
また、すでにお金を借りていて、プロミスに申し込みをすることで年収の3分の1を超える場合は、審査に通ることはできません。
他社からの借り入れは0件であることが望ましいです。
すでに他社からも借りている場合は完済できるようであれば完済しておくことをおすすめします(他社借入があっても審査に申し込めます)。
在籍確認をクリアできるようにしておこう【原則職場への電話連絡なし】
在籍確認は、申し込みの際に申告した勤務先に実際に勤めていることを確認する審査になりますが、プロミスの場合、電話による在籍確認が原則なしです。
バイト先、パート先、派遣先(もしくは派遣会社)にバレずにプロミスを利用したい方には嬉しいですよね。
ただ、プロミスが審査で在籍確認が必要と判断した場合は、申込者本人の了承を得てから、職場への電話連絡が実施されます。
この在籍確認が心配でなかなか申し込みができないという人も多いと思いますので、アルバイト・パート、派遣社員の在籍確認について解説してきます。
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プロミスは原則電話による在籍確認なし!バイト先・パート先・派遣先にバレずに申し込みたい方におすすめ
先ほども言いましたが、プロミスは電話による在籍確認は原則なしなので、バイト先やパート先、派遣先にバレずに申し込みたい方にはおすすめです。
電話確認の代わりに書類で在籍確認を行います
プロミスをはじめ大手消費者金融の場合、職場への在籍確認の「電話」は原則しませんが、「書類や申告内容での確認を実施」します。
在籍確認のための書類
・直近の給与明細
・直近の源泉徴収票
・在籍証明書
・社員証
・雇用契約書
・就業条件明細書
など
アルバイトの方や、パートの方の場合、社会保険証は所持していないと思いますので、給与明細で在籍確認してもらいましょう。
派遣社員の方は、派遣先の情報ではなく、派遣元の在籍確認が必要なので、在籍証明書等をプロミスに提出することをおすすめします。
プロミスが電話による在籍確認が必要と判断した場合
ただし、プロミスが審査で勤務先への電話連絡が必要と判断した場合は、本人に同意を求めたうえで在籍確認が実施されます。
※ちなみにプロミスが電話による在籍確認を行ったのはたったの2%です。
コンビニでパートをしているならそのコンビニにプロミス担当者から電話が来ますし、カフェでバイトしてるならその店舗(バイト先)に電話がかかってきます。
電話ではプロミスの名称を名乗られることはなく、担当者の個人名でかかってくることになり、電話に自分が出ることができれば、在籍確認は数秒で完了します。
プロミス担当の松田さん:松田と申しますが、○○様(申込者の苗字)はいらっしゃいますか?
あなた:私です。
プロミス担当の松田さん:○○××様(フルネーム)でしょうか?
あなた:はい。
プロミス担当の松田さん:プロミスの松田でございます。在籍確認のお電話でございました。お仕事中に失礼いたしました。引き続きよろしくお願いいたします。
あなた:よろしくお願いいたします。
自分が電話に出ることができたら、こういった流れでプロミスの在籍確認は終了します。
もし在籍確認の電話に自分が出られなくても、電話に出てくれた人があなたが不在であることを伝えてくれたらそれだけでプロミスの在籍確認は完了です。
プロミス担当の松田さん::松田と申しますが、○○様(申込者の苗字)はいらっしゃいますか?
電話に出た人:○○は不在でございます。/○○は本日お休みをいただいております。
プロミス担当の松田さん:失礼いたしました。ではまた、お電話改めさせていただきます。ありがとうございました。
本人不在の場合、会話が不自然にならないようにプロミス担当者が「お電話改めさせていただきます。またこちらからお電話いたします。」などと言うことがありますが、この時点で在籍確認はクリアできているので再度電話がかかってくることはありません。
ですので、電話による在籍確認があったとしても、バイト先にバレる可能性は低いのでそれほど心配する必要もないでしょう。
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在籍確認に通過できないケースとは?
プロミスでは電話による在籍確認は原則なしですが、審査で必要と判断された場合、本人の了承を得てから勤務先への電話連絡が実施されます。
勤務先への電話連絡が実施された場合で、アルバイト・パート、派遣社員の方が在籍確認に通過できないケースは以下の2つが考えられます。
・電話を受けた人が在籍を証明してくれなかった
電話が繋がらない
バイト先、パート先が営業時間外で電話に誰も出なかったなど、プロミスからの電話が繋がらなかった場合は、在籍確認に通過することができません。
この場合は時間を変えて再度電話がかかってくることになりますが、何度かけても繋がらない場合は否決となることがあります。
心配な場合は、申し込みをした直後にプロミスコール(0120-86-2634)に電話をかけて電話がつながりやすい時間を相談しておきましょう。
電話を受けた人が在籍を証明してくれなかった
電話を取った勤務先の人があなたのことを知らなかったり、会社に個人名でかかってくる電話を不審に思って「そのような者はいません」と言ってしまったなど、在籍が証明できなかった場合も在籍確認に通過することはできません。
こういったケースを防ぐための方法を次に解説していきます。
アルバイト・パートの在籍確認に通過するには?
※プロミスでは原則、電話による在籍確認が行われません。以下は審査で「在籍確認が必要」と判断されたケースの解説です。
仕事がデスクワークで、自分も電話対応を行うような部署なら問題ないですが、アルバイト・パートの場合は自分宛に電話がかかってくることそのものが不自然だったりしますよね。
またパートの方の場合は例えば14時まで仕事をして、その後に申し込みをするなど、退社後にプロミスの審査を受けることもあるでしょう。
この場合は、在籍確認も退社した後に行われることになるので、自分が電話に出ることはできないことになります。
自分が出られなくてもなるべくスムーズに在籍確認が取れるように、勤務先の人に自分宛に電話がかかってくることを伝えておくと良いでしょう。
例えばスーパーのレジスタッフとしてパートをしている人や、工場勤務などで自分が電話に出ることがない職場の場合は、電話対応を行うスタッフに「クレジットカード会社から在籍確認の電話があると思います。」と一言伝えておくとよいでしょう。
クレジットカードの在籍確認ということにしておくのは、それ以上いろいろ聞かれて面倒な言い訳をしないで済むための対策です。
派遣社員の在籍確認に通過するには?
※プロミスでは原則、電話による在籍確認が行われません。以下は審査で「在籍確認が必要」と判断されたケースの解説です。
派遣社員の場合は、プロミス申し込みの際の勤務先情報として申告するのは「派遣元の会社名」になります。
派遣元がA派遣会社で、現在の派遣先がB株式会社だとすると、申し込み時に申告するのはA派遣会社になるんです。
そのため、在籍確認の電話がかかってくるのもA派遣会社になります。
自分はB株式会社に常駐しているので、A派遣会社にかかってくる電話には出ることができませんよね。
また、派遣スタッフとして登録している人数は膨大なので、電話対応をしている人があなた
のことを把握していない可能性も非常に高いでしょう。
また、派遣会社によっては登録している社員の個人情報漏えい防止の観点から、外部からの電話には「そのような者はおりません」と回答するように指導が入っていることもあります。
派遣社員が在籍確認をクリアするためには、事前に派遣元の会社に「クレジットカードの在籍確認があると思いますので、よろしくお願いいたします」と伝えておくことを強くおすすめします。
クレジットカードの在籍確認ということにしておくのは、やはり面倒を避けるための方便です。
在籍確認が不安な場合はプロミスに相談しよう!
「今日中にお金を借りたいけど、今日は派遣元もお休みで在籍確認が取れない」「バイト先のみんなが退社してしまって、在籍確認に誰も出ない・・・」など、急いでいるのに在籍確認が取れない時もあります。
また、バイトを始めたばかりがからバイト先に個人名を指定した電話がかかってくると怪しまれそうで絶対に避けたいという人もいるでしょう。
どうしてもバイト先・パート先への電話が困る時には、申し込みをする前にプロミスコール(0120-86-2634)に電話をかけて相談しから、インターネットで申し込むと良いでしょう。
※プロミスでは原則、電話による在籍確認が行われないので過度に心配する必要はないでしょう。
プロミスは郵便物もないので親バレ・家族バレの心配が少ない
親と同居している学生のアルバイトの方や、パート・派遣社員の方で家族に内緒でカードローンに申し込みたい方でも、プロミスなら比較的安心です。
プロミスのWEB完結なら、郵便物ナシで申し込めるので内緒でお金を借りる方におすすめです。
親や家族に内緒で借りる!WEB完結の流れ
手順2:プロミスの審査が実施される
手順3:プロミスにスマホからWEBで必要書類を提出する
手順4:「Web契約」「カード発行なし」で契約する
手順5:「振込融資」または「スマホATM取引」で借入
手順6:「利用明細」はWebで確認
親・家族バレせずにお金を借りたい方は、この流れでプロミスから借り入れしましょう。
プロミスカードがなくても、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMなら、スマホアプリを利用することで借入・返済を行うことができます(スマホATM取引)。
もちろん、プロミスなら振込融資を利用できますが、通帳に記録が残りますので、ATMから借り入れした方がバレにくいでしょう。
ただ、プロミスへの返済が遅れると、電話がかかってきたり、自宅に督促状が届いて、家族にバレる可能性があるので、ご注意ください。
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【まとめ・専門家からのアドバイス】アルバイト・パート、派遣社員でもバレずにプロミスを利用できる
派遣・アルバイト・正社員の求人サイト「Biz Hits Work」を運営している株式会社ビズヒッツの伊藤陽介氏からのアドバイスをいただきましたので紹介致します。
はじめまして、株式会社ビズヒッツの伊藤陽介と申します。
アルバイト・パート、派遣社員でもプロミスからお金を借りることはできます。
特に勤続年数が半年以上あり、まだどこからもお金を借りていない人であれば、アルバイト・パートの方でも派遣社員の方でも特に心配はいらないと思います。
以前は、アルバイト・パート、派遣社員がプロミス審査を受ける際に最も大きなハードルとなるのが在籍確認をクリアすることでしたが、現在プロミスでは電話による在籍確認が原則なしになりました。
バイト先、パート先、派遣会社にバレずにプロミスに申し込みたい方には嬉しい変更ですよね。
ただ、稀にプロミスの審査で在籍確認が必要と判断され、本人の了承を得てから実施されることがあります。
その場合で、在籍確認で否決となるケースは、
・電話に誰も出ない
・電話を受けた人が在籍を証明してくれなかった
という2つが考えられます。
在籍確認にスムーズに通過するためには、電話に出るスタッフに「クレジットカードの在籍確認がある」ということを伝えておくのが有効です。
特にアルバイトやパートの場合、収入の範囲内で無理なく返済できる金額で申し込みをすることも、審査ハードル下げるための有効な方法になります。
貴重な収入から無理なく返済ができるように、返済シミュレーションを行なって、しっかりとした返済計画を立ててからプロミスに申し込みをするようにしましょう。
株式会社ビズヒッツ代表取締役の伊藤陽介と申します。求人サイトの「Biz Hits Work」を運営。当サイトの責任者として、執筆・編集・監修の全てに携わっています。プロフィールはこちら
大手 | 1位 |
2位 |
3位 |
4位 |
5位 |
実質年率 | 4.5%~17.8% ※大手で1番低金利 |
3.0%~18.0% | 3.0%~18.0% | 3.0%~18.0% | 4.5%~18.0% |
審査時間 | 最短3分※1 業界TOPレベル |
最短18分※1 | 最短20分※1 | 最短30分※1 | Webで最短15秒※1 |
融資時間 | 最短3分※1 業界TOPレベル |
最短18分※1 | 最短20分※1 | 最短60分※1 | Webで最短25分※1 |
無利息期間 | 最長30日間※3 | 最長30日間※3 | 最長30日間※3 | なし | 最長180日間※3 |
職場への電話連絡 | ”原則”ナシ | 原則ナシ 電話を避けたい方 はココ |
”原則”ナシ※2 | ”原則”ナシ | ”原則”ナシ |
郵便物なしに設定 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
WEB完結 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
カードレス取引 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
コンビニATMの利用 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
詳細 |
※1.申込の曜日、時間帯によって希望に添えない場合あり(翌日以降の取り扱いになる場合があり)
※2.原則、在籍確認なし ※原則、電話での確認はせず書面や申告内容での確認を実施
※3.各社無利息期間は、はじめての方が対象です。